✔ 最佳答案
いちぬけ
能登麻美子(宮崎のどか)
作詞:三重野瞳
作曲:浅見昴生
見 ( み )ててご覧 ( らん ) ほぅら、一抜 ( いちぬ )けた
触 ( ふ )れた側 ( がわ )から冷 ( ひ )えて抜 ( ぬ )け殻 ( がら )に
流 ( なが )されて辿 ( たど )り着 ( つ )く現 ( うつつ ) 蕩 ( とろ )ける鼈甲 ( べっこう )の魂 ( たましい )
夕 ( ゆう )べ紡 ( つむ )いだ夢 ( ゆめ )を どうぞその小指 ( こゆび )に絡 ( から )めなさい
痛 ( いた )んだ刺 ( とげ )が一 ( ひと )つ抜 ( ぬ )ける … ( ・・・ )…
息 ( いき )を殺 ( ころ )し そっと、一抜 ( いちぬ )けた
怖 ( こわ )い怖 ( こわ )いと震 ( ふる )え抜 ( ぬ )け殻 ( がら )に
還 ( かえ )れずに泣 ( な )いているあの子 ( こ ) 後 ( うし )ろの正面 ( しょうめん )は常闇 ( とこやみ )
夕 ( ゆう )べ捕 ( と )らえた罪 ( つみ )を どうかその運命(さだめ)の隠 ( かく )れ蓑 ( みの )にお使 ( つか )いなさい
夕 ( ゆう )べ紡 ( つむ )いだ夢 ( ゆめ )を どうぞその小指 ( こゆび )に絡 ( から )めなさい
夜 ( よる )が身体 ( しんたい )を一 ( ひと )つ抜 ( ぬ )ける … ( ・・・ )…
一人 ( ひとり )ぬける … ( ・・・ )…以上歌詞引用魔鏡歌詞網 加註平假名 請參考中譯歌詞請參閱
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