想詢問有關初音X巡音的 花鳥風月歌詞

花鳥風月

作詞：かぐらP
作曲：かぐらP
編曲：かぐらP
唄：初音ミク、巡音ルカ

（合）
春過ぎて、夏が来て、花開いて
秋過ぎて、冬が来て　儚く散る
移ろうは、四季の色、生命（いのち）の色
時を廻（めぐ）りて、あなたの元へ

（初音ミク）
幼いころ指切りをして　交わした約束は、
（巡音ルカ）
握ったあなたの手の中、今もずっと　残している

（初音ミク）
桜の舞い散る、春の日や
雨露（あまつゆ）に濡れた、梅雨の日も
季節が彩る表情は、淡く儚く

（合）
華やいだ、風が吹き、揺れる花も
葉を揺らす、雨露（あまつゆ）に、濡れる花も
彩りは、四季の色、生命（いのち）の色
時を廻（めぐ）りて、あなたの元へ

（初音ミク）
約束したはずなのに、あなたは独り旅立った
（巡音ルカ）
あの日交わした約束は、あの空へと　消えてゆく

（巡音ルカ）
思いを馳（は）せるは、月の光
粉雪舞い散る、冬の空
季節が彩る表情は、ただ、美しく

（合）
葉を揺らす、露霜（つゆじも）に、凍える花も
木枯らしに、ひらひらと、震える花も
移ろうは、四季の色、生命（いのち）の色
時を廻（めぐ）りて、あなたの元へ

（初音ミク）
春過ぎて、夏が来て、花開いて
（巡音ルカ）
秋過ぎて、冬が来て　儚く散る
（初音ミク）
移ろうは、四季の色、生命（いのち）の色
（巡音ルカ）
時を廻（めぐ）りて、あなたの元へ

（合）
生まれ来る、生命に、花開いて
やがて来る、さよならに、儚く散る
そしてまた、花開く、生命（いのち）の花
時を廻（めぐ）りて、あなたの元へ