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真実の行方
　真實的去向

作詞：福田考代　作曲：福田考代　歌：三谷朋世

張り詰めた空は真実語らず　近付くことを拒んでいる
溢れる涙滴となりこぼれ　心が痛くてどうしようもない

緊繃的天空不述說真實　並拒絕他人靠近
滿眶眼淚化為水珠滴落　心痛卻又無可奈何

悲しみの果て行きつく先は　真実と偽り

在悲哀盡頭去路的前方是　真實與虛偽

ここに眠る真実の行方　こんなにも傍にいるのに
遠く光る星は全てを　照らしているのに

沉眠於此處的真實去向　分明如此近在身邊
遠方閃爍的星光　分明照耀了一切啊

凍てついた空は時には鏡で
心の痛み反映して染める

凍結的天空有時彷彿鏡子般
反映且染上了心中的痛楚

傷ついた羽は恐れを知らず　休むことさえできないままに
真実求めどこまでも遠くへ　風に逆らい遥か彼方へ

受傷的羽翼不知恐懼為何　連休憩都無法辦到
為了追求真實去遍天涯海角　逆風而行直往遙遠彼方

掴み損ねた夢物語　現実と幻想

捉摸不定的夢物語　現實與幻想

静か過ぎて消えてしまいそう　こんなにも叫んでいるのに
刻む時間はこの声さえも　消してしまうの

太過靜寂而即將消失般　分明如此極力嘶吼啊
時間刻劃中連這嘶吼都　將會消失嗎...

絡み合う鎖のように　悲しみと暗闇は
重たくて解き放すことを　許さない

彷彿交纏的鎖鏈般　悲哀與黑闇
太過沉重而　不允許從中解放

ここに眠る真実の行方　こんなにも傍にいるのに
遠く光る星は全てを　照らしているのに

沉眠於此處的真實去向　分明如此近在身邊
遠方閃爍的星光　分明照耀了一切啊

静か過ぎて消えてしまいそう　こんなにも叫んでいるのに
刻む時間はこの声さえも　消してしまうの

太過靜寂而即將消失般　分明如此極力嘶吼著啊
時間刻劃中連這嘶吼都　將會消失嗎...