我試過用電腦翻都看不明白。
リアルタイム・アクティブバトル(RTAB) Ver1.16
スクリプト・ソース
念のため、RTAB Ver 1.07
挿入位置:『Scene_Battle 4』より下
注意点 :『戦闘背景全体化』とは併用しないこと。『HP/SP/EXPゲージ表示』と同時に使用する場合は『RTAB』を下の方に配置すること。また、『ダメージ表示改造』と併用する場合は、RTAB専用のものを使用すること。RTAB導入前のセーブデータは使用できなくなるので、ゲームをプレーする場合は新規に開始すること。
概要説明
FFなどでよくある、アクティブタイムバトルです。
キャラクターの素早さの値によってゲージの溜まる速さが決まり、ゲージがMAXになり次第順次行動が可能となります。
戦闘中に派手に動くカメラワーク、そして他のキャラが行動中でも構わず行動できる点が特徴です。
また、コマンド入力中はゲージの進行を止めたり、他のキャラが行動中は自分の行動を待ったりするようにできたりと、色々と設定を変更することが可能です。
この『RTAB』を使うことにより、本サイトの『スキル詠唱』『連携スキル』『スキルラーニング』『二刀流』等のスクリプトが使用できるようになります。
戦闘背景は、画像の大きさが640×320の場合は2倍、640×480の場合は1.5倍へと自動的に引き延ばしが行われます。
空を飛んでいる敵を表現したい場合、敵の名前に\f[x]と入れれば、xの値分その敵は空を飛んでいると判断して位置修正を行います。(位置修正と言っってもZ座標修正ですので、基本的な表示座標はあまり変わりません)
初ターンで逃走した場合は即座に逃走行動に移りますが、それ以外の場合は行動可能なメンバー全員のATゲージがMAX状態にならなければ逃走行動を行いません。
逃走失敗した場合、初ターンならば全員のATゲージがMAXの半分減り、それ以外の場合は全員のATが0になります。
改造方法
スクリプト・ソースの20~46行目を良く読めばわかるはずです。
また、92~109行目で、各種効果音の設定を行っています。該当部分を変えると、戦闘中に鳴る効果音(ゲージが溜まった時の音など)を変更することが可能です。
加えて、121~164行目ではアクティブタイムゲージの描画設定を行っています。
これも詳しい説明はスクリプト・ソースに書かれていますので、色々弄ってみると良いかもしれません。