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[真偽は不明であるが、終戦直後、米軍(4)関係者が中島の三鷹 研究所でキ230の資料の提出を 求めたという話が伝えられたにとがあった。そして、米側は、キ115を2 機並列に連結した双子機を想像していたというが、にれは全くの誤解である。そのうえ,200番台のキ番号はジェット機に与えるという方針もあったことから,中島と日立で共同開発していたネ230ジェットエンジンのネとキを読みちがえていたのではないかという説やき201火龍の間違いではないかという説も
生まれ,キ230という機体は存在しないというのが定説になった。
たしかに,陸軍の資料にはキ230という名称は見当たらないが,架空の機名ではなく,キ115の翼面積を13.10m に増積した海軍の藤花の陸軍型に予定され名称と見られている。
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東欧の文献に見ることのできる、キ.115特殊攻撃機の派生型。海軍向けのキ.115である「藤花」特殊攻撃機と、同一の機体とされている。甲に比べて主翼面積が増積されており、13.10mとなっている。
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