なんて強い欲望が生きているとどうしてもあって-でも愛することさえ、生きていることさえ罪だから、愛することで、生きていることで罰を受けよう-矛盾に満ちているけれどそんなうた。
ファーストアルバム「無罪モラトリアム」という名にしてもそうだ。「モラトリアム」って普通「モラトリアム期」要するに青年期(学生の時期)をさす、社会的な責任がない上そのことを社会が容認しているという、よう考えたらすごい期間を指す(私の解釈)。
「生きているだけで何かしらには影響を与えてしまっていて、それはとても罪深いことで、でもそう思いつつも私は中途半端に『無罪モラトリアム』を出しちゃって、少しでも影響を及ぼしてしまったんなら全うしなければならない、それが償い」「あたしが存在しようがしまいがどうでもいいんだよね。でもさ、それでは生きているという事に対してあまりに償ってないの。だって、ただでさえ生きてる事は罪深いんだから。どうせだったらリスクを背負ってでも償わなければいけないんですよ、あたしのルールでは。良くも悪くも影響を及ぼすまいとするのは楽ちんだから。」
唔好係d日文翻譯網度直接copy比,THX!