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本文はxxスタジオのプロスタッフ希望者の質問で多い項目をとりあげ、掲載しました。敬称略等無礼はご了承ください。
Q. レンタルスタジオとは・・・
A. xxスタジオでは、写真撮影を主な目的とした利用に施設や機材、アシスタントを提供して時間貸しの使用料金を売り上げとするサービス業です。
Q. xxスタジオで撮影されるジャンルは・・・
A. おもに人物撮影用に設計されたスタジオと設備、立地条件から、芸能・音楽関連の雑誌・グラビア・ポートレート・ファッション等80%、各種広告撮影20%
Q. xxスタジオアシスタントの具体的な仕事内容とは・・・
A. スタジオアシスタントの第一の仕事はカメラマンやカメラマン助手のアシスタントをすることです。1つのスタジオには、アシスタントは2名で担当します。各自、当日担当する撮影の1時間前に出社して、機材の点検やライティングの準備をします。
受付で待機し、撮影開始時間に近づくと来客者の応対、搬入物の移動などが始まります。カメラマンが到着し、カメラ機材の搬入と共にカメラマンの指示により撮影ライトのセッティングを行います。
撮影中はカメラマン助手の手伝い・フィルムチェンジやストロボの発光確認やセットチェンジなどをします。撮影が終わると使用料金の伝票を作成し、来客者に確認サインをもらいます。来客者が帰り、セットを解体しライティング機材をかたづけ、スタジオの清掃、点検をして業務終了となります。
その他、xxスタジオではフロント担当(受付での接客、来客者の車の移動、予約や機材指示などの電話応対)と来客者に飲み物を給仕するカウンター担当と三宿アネックス勤務を日替わり交代で勤務します。
入社時に普通自動車免許の取得が条件なのはお客様の車の移動や機材の運搬などに必要だからです。
Q. xxスタジオのプロスタッフになるメリットは・・・
A. 例えば・・・
1.xxスタジオを利用する多くのカメラマンの撮影現場を担当することができる。カメラマン助手は師事したカメラマンのみ、出版社や広告代理店・広告制作会社のアシスタントは社内のスタッフによる撮影現場のみだから。それに将来人物撮影中心のカメラマンを目指すなら松濤スタジオはよい環境だといえます。
2.スタジオや機材が豊富にあるから、スタジオアシスタントが将来プロカメラマンとして独立時に必要な売り込みのための写真作品の撮影制作ができる。モノクロプリント暗室もある。
3.数年後、著名なカメラマンの助手になるための基礎勉強や師事する著名なカメラマンに出会える。
4.xxスタジオの場合、年俸契約制のため、スタッフ個々はそれぞれの将来を考え、目的意識をしっかり持って行動している。
正社員でないことで、それぞれ各自はすでにカメラマンとして写真感光材料や機材購入を必要経費として確定申告して経費として認められる。
Q. デメリットは・・・
A. 例えば・・・
1.撮影現場のみに立ち会うため、撮影後、写真原稿(印刷や媒体に掲載される前の写真・現像後のフィルム・上がり)を見ることがない。後日、出版物や広告などの印刷物・媒体になったものを見ることになる。
2.独立してカメラマンとして営業する時のコネクションは自らの努力による。また、プロカメラマンの営業・経営・仕事のながれなどノウハウがみえない。人脈ができない。
著名なカメラマンに弟子入りすれば、一人立ちするとき「のれん分け」つまり仕事を分けてもらえる場合がある。
3.毎日、プロの撮影現場に携わることで、不幸にも自らの写真に対する気持ちが飽食する。結局、自分の写真作品はBOOKとしてまとまらず、結果が残せないまま挫折する者もいる。
Q. 就業時間は・・・
A. 早朝から深夜まで、担当した撮影スケジュールにより、さまざま。撮影スケジュールはあくまで予定であり、「予定は未定」といわれるぐらい変更あり。忙しい時期には深夜の仕事の翌朝からそのまま仕事になることも当たり前のようにある。