松浦亜弥とは藤本がデビューをした頃に出会い、当時ハロー!プロジェクト内では数少なかったソロ歌手同士ということもあって親交を深め、現在では自他共に認める大親友という間柄である。また、フットサルチームGatas Brilhantes H.P.メンバーとは総じて仲がよく、特に吉澤ひとみとは、キャプテン・副キャプテンという間柄であり、モーニング娘。内でもリーダー・サブリーダーであったため非常に仲が良い。
更新1:
トーク番組において持ち味を発揮する。大物芸能人の前でも物怖じせずに話し、共演するハロー!プロジェクトメンバーの魅力を引き出す話術も持ち合わせている。一方、バラエティ番組で出番が回って来ない時等に、珍妙・不機嫌そうな表情が映されることもある。 絵を描くセンスはあまりなく、ハロー!モーニング。のコーナーで色々と絵を描いたが誰も判らなかった。しかし本人は、絵が下手という自覚はあるものの「藤本画伯」と名乗ったりして楽しんでいるようである。「自分の絵は生きているうちには評価されない」とのコメントも。
更新2:
ボーイッシュさを売りにしているわけではないが、中身は吉澤ひとみと並ぶ男前キャラとの声も高い。公衆の面前でも平気で鼻をかんだり、仕事先にボサボサ髪のジャージ姿で来たり、家で寝ながら新聞を読んだりと、アイドルらしからぬ行動をよくする。しかしそんな“らしからぬ”所も魅力の一つと言われる。これらの言動に反して「トイレットペーパーを買うのは恥ずかしい」と語ったことがある。 コントでヤンキー役やギャル役を演じた時のふてくされた口調や怒鳴り方が女性アイドルとは思えない迫真したものであったため一部で話題を呼んだ。