さて、過日ご報告させて頂きました弊社に対する警視庁による強制捜査に関する経過のご報告をさせて頂きます。
現在、警視庁による取調べは連日行われておりますが、既にご報告させて頂いておりますこと以上の進展は別段ございません。
業界内の各方面より様々な情報が皆様の下へ届けられていることは弊社でも把握しておりますが、それに対する見解を表明することは捜査中の案件でもございますので現時点では差控えさせて頂きます。
但し、前回ご報告させて頂きました通り、弊社としましては35年に渡る審査活動に対し社会的な評価を得ている日本ビデオ倫理協会の審査を全面的に信頼しておりますので、当協会の指導の下、今まで通りの制作及び営業活動を行っていく所存でございます。
尚、今後につきましては事態の進展状況を含め、捜査の妨げにならない範囲において、弊社で知り得た情報は、例え弊社に対し不利益な情報であっても、何一つ隠すことなく随時皆様へご報告させて頂きます。
皆様には大変なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、現在の状況をご理解頂き、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。