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我私人幫你拼!!!
テルーの唄
歌手:手嶌葵
作詞:宮崎吾朗
作曲:谷山浩子
夕闇(ゆうやみ)迫(せま)る雲(くも)の上(うえ)
いつも一羽(いちわ)で飛(と)んでいる
鷹(たか)はきっと悲(かな)しかろう
音(おと)も途絶(とだ)えた風(かぜ)の中(なか)
空(そら)を掴(つか)んだその翼(つばさ)
休(やす)めることはできなくて
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
鷹(たか)のようなこの心(ごころ)
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
空(そら)を舞(ま)うよな悲(かな)しさを
雨(あめ)のそぼ降(ふ)る岩陰(いわかげ)に
いつも小(ちい)さく咲(さ)いている
花(はな)はきっと切(せつ)なかろう
色(いろ)も霞(かす)んだ雨(あめ)の中(なか)
薄(うす)桃色(ももいろ)の花(はな)びらを
愛(め)でてくれる手(て)もなくて
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
花(はな)のようなこの心(ごころ)
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
雨(あめ)に打(う)たれる切(せつ)なさを
人影(ひとかげ)絶(た)えた野(の)の道(みち)を
私(わたし)とともに歩(あゆ)んでる
あなたもきっと寂(さみ)しかろう
虫(むし)の囁(ささや)く草原(くさはら)を
ともに道行(みちゆ)く人(ひと)だけど
絶(た)えて物言(ものい)うこともなく
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
一人(ひとり)道行(みちゆ)くこの心(ごころ)
心(ごころ)を何(なに)にたとえよう
一人(ひとり)ぼっちの寂(さみ)しさを